一般内科・外科

一般内科疾患のよくある悩み・疾患名

一般内科疾患のよくある悩み・疾患名

内科では風邪や胃腸炎といった身近なものから、、生活習慣病まで、幅広く診療を行っております。
当院では、患者様のお悩みを良くお聞きしたうえで、各種検査を実施、適切な治療へと進めております。
また、精密検査や入院が必要な場合には、大学病院等へ紹介いたします。

よくあるお悩み・疾患名

  • 風邪
  • インフルエンザ
  • 急性腸炎
  • 気管支炎
  • 熱がある
  • 咳が止まらない
  • 鼻水やくしゃみが出る
  • お腹が痛い
  • 区の健診や会社の健診で検査が必要と言われた

検査

  • 採血
  • レントゲン
  • 腹部超音波
  • 尿検査
  • 心電図

治療の流れ

当院の治療の流れは以下の通りです。

STEP
01

初診

受付後、問診表を記入していただきます。

STEP
02

診察

ご記入いただいた問診票に従い、医師より質問いたします。

STEP
03

検査

採血・採尿等、症状によって必要な検査を行います。

STEP
04

治療

検査の結果を診てから内服や生活指導等、治療内容を決めていきます。治療をご説明し、患者様に納得いただいてから治療開始となります。

外科

外科

外科では、創傷、やけど等の処置を行っております。処置内容と費用についてご案内してから実際の処置へと入ります。
なお、切り傷等は縫合し、重度の場合には高次医療機関へとご紹介いたします。

初期対応がその後の回復を早めたり、後遺症のリスクを減らしたりすることにもつながります。何かありましたら、ためらわないですぐに受診ください。
なお、当院では破傷風ワクチンを常時置いておりますので、適宜ご利用ください。

対応できる症状

  • 指を深く切ってしまった
  • 手、足、指が膿んでいる
  • やけどをした
  • 転んで擦りむいてしまった
  • 動物に噛まれた、引っ掻かれた
  • トゲが刺さった

市販されている「傷に貼って治すテープ」については、有効な場合と避けた方が良い場合があります。こちらの処置についてアドバイスもいたします。

いずれにせよ、けがの治療には早期の処置が大切です。ご自身で判断したり放置したりせず、ご来院いただければと思います。

やけどをされた方へ

やけどをしてしまった時には、まず患部を冷やすことが大切です。10~15分を目安に水で冷やし、受診ください。やけどは受傷の程度により、治療内容が変わります。重度の場合には高次医療機関へとご紹介いたします。

理学療法について

理学療法について

当院では肩こり、腰痛といった症状をお持ちの方向けに、理学療法(リハビリテーション)を実施しております。

よくあるお悩み

  • ねんざ
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 手の痺れ
  • 腱鞘炎
  • 寝ちがえ
  • 外反母趾
  • 打撲
  • 膝の痛み

なお、けがをしてしまった場合は、対応可能なものとそうでないものがありますので、ご来院前に一度お電話をいただければ幸いです。

療法

以下の療法も行っています。

  • 低周波治療

    低周波治療は周波数の小さい電気を身体に流すことで神経を刺激する方法です。
    こりがほぐされ、血行促進の効果が期待できます。
    硬くなった筋肉をほぐす他、痛みを和らげたり麻痺症状を軽減させたりする際にも使用します。

  • 緩衝波治療

    緩衝波治療は2種類の異なる周波数を持つ電流を流し、体内で緩衝させることで筋肉を刺激する方法です。
    ビリビリと電気を流しているような感覚はなく、揉まれているような状態になり、その結果筋肉がほぐされ血流が改善し、痛みの軽減や早期回復が期待できます。

  • 自宅でのトレーニングアドバイス

    リハビリテーションにおいては筋肉トレーニングやストレッチをしていただく場合があります。
    ご自宅でできる簡単なメニューをお教えいたしますので、日々の筋力維持のひとつとしてご活用ください。

お気軽にお問合せ下さい

なんでも相談できる「かかりつけ医」として患者様を中心とした医療を提供できるよう心がけております。

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